【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「熱中症」

(道東の夏の芯は1週間ほどだ。そのウレシイ1週間が始まった。お盆にはもう秋風だ)

 

※恥ずかしながら、またカン違いの話である。「熱中症」という言葉を初めて見た時、肉体的病気とは思わなかった。というのも、当時若者や子供のケータイ使用方法が社会問題化してたからだ。ゲームなどにハマってる「オタク症候群」の総称だと思った。

 

(今日は牛が居ない)

 

※「困ったもんだ・・・」。それが、生命に危険のある肉体的病理であることを知ったのは、『熱中症で搬送 死亡』という、見出しを見た時だ。その後、「熱中症」の見出しやニュースを頻繁に観ることになる。自分自身、2度ほど熱中症になりかかった。

 

(自生の鬼グルミ、いや、もしかしたら姫ぐるみ?)

 

※「熱中症」は、かつては「日射病」とか「熱射病」と言われてた。保健体育の教科書では、罹った時の対処法がイラスト入りで詳しく説明されてた。いつ、呼び名が変わったのか?知ってれば、「熱中症」をちゃんと生理学的に捉えることができたのに・・

 

(日中咲いたら夕方には、もうしぼむ。夕顔も儚い)

 

※一昨日、阿寒は猛暑日だった。が、昨日は20℃ほど。何と1日14℃の気温差。異常気象と言っていい。聞けば西のほうでは豪雨。さらには旱魃で猛烈な山火事が世界中で発生してると言う。「ツケが回ってきたなぁ。これから地球はどうなるんだろう?」

 

(月見草と思ってたが、宵待ち草らしい。これも儚い)

 

※そんなシンパイを余所に、ひたすら自分の権益を保とうとしてる奴が居る。ぜレンスキーは言った。「プーチンの最も恐ろしいのは、アメリカがロシアを最終的に追い詰めないことも、食料危機のことも、気象変動のこともすべて知っている。「その上で、

 

(虻が大量発生してる。窓にコツン、コツンとあたってくる。プーチンのミサイル?)

 

ウクライナ侵攻を続けてることだ。自らの世界観を世界中に押し付けるために・・」そこから推し測れることは、地球が壊れようとも、世界がどう変わろうと己の世界実現の為には手段を選ばない・・。プーチンの脳内は沸騰した『熱中症』である。

 

★スミマセン。頂いたコメントが、すべて消えたしまったようです。何があったのかワカラナイ!特にいじってないのに・・・。参りました。取り急ぎ書きこんでいただいた皆さんにお詫びを。それにしても、何か変なことが起きるなぁ・・