]※『サンタの痕跡発見』この大見出しのすぐ側に雪に残された大きな足跡の写真があった。道新の記事である。さすがにビックリした！
※「サンタがいるのか、北海道には？」が、読み進むと「どうしん夢プロジェクト」のタイトルがあり、広告企画ということがわかる。
※巻末にはご丁寧に「この広告企画はお子様に楽しんでいただくため、夢のある構成となっています。フィクションを多く含みますが、ご理解ご了承願います」との断り書きがある。人を食った広告企画だが、堅苦しいことは言うまい。企画者のしたり顔が目に浮かぶ。
※だが、１１日、本当に本物のサンタが釧路の老舗書店に現れた。彼は、書店主に「阿寒地区の小学校に本をプレゼントしたい」と言って600万円を差し出したという。そして名前を告げずに立ち去った。書店主は全部で3000冊の本を、阿寒地区の小学校３校に分配した。子供たちが欣喜雀躍したのは言うまでもない！
※「やはり北海道にはサンタがいた！」。それも、本という掛買のないクリスマスプレゼントを子供たちに運んできた「本もの」のサンタが…。このニュースは阿寒だけじゃなく、釧路地方を明るく照らした！世の中、捨てたもんじゃない！
★新しい写真がウインドウズ８に取り込めなくなってしまった。問題解決にしばらく時間がかかりそうだ。
