【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

 提案、自民党ロゴマークっ!

※このところ、エゾヒグマの目撃情報がずいぶん増えた。生息数が増えつつあるのだという。新世代ヒグマは人を恐れない。住宅周辺に出没し、住民に深刻な不安を与えている。が、ヒグマの詳しい生態はまだわかっていない。

(高齢になっても恫喝歩き回りを止めない!参考になりますねぇ、アベソーリっ!)
※一方、動物園でも深刻な問題が起きてる。高齢社会の到来だ。釧路動物園では、今年4月、人気のあったオグリ(♂)が惜しまれながら永眠した。享年23歳。ヒグマの平均寿命は約30歳と言われるから、少し早かったのかもしれない。原因は加齢、だった。
※残されたヒグマたちも、キチノスケ25歳、ヤマト26歳、コタルに至っては何と29歳・・・いやはや、シニアの領域を超えてもはや老齢である。この高齢社会、動物園関係者も頭を悩ましてることだろう。

(高齢になっても縄張り主張のマーキングは怠らない!参考になりますねぇ、アベソーリっ!)
※話は違うが、かつて自民党は米共和党同様、ロゴマークに象を使っていた。「優しくて、大きくて、力持ち」をメッセージにしたかったんだろうが、今は当然、民に寄り添ったロゴに代えている。が、どうもそのロゴに違和感がある。実態は民に寄り添ってないのが自民党だからだ。
※そこで提案だが、釧路動物園のヒグマをモチーフにしたらどうだろう。日本じゃ最大の肉食獣だし、負ける相手はいない。が、詳しい生態がわかってないし、相当の高齢集団でもある。いやぁ、ピッタリじゃないか。何なら、デザイナーを紹介しましょうか、アベソーリっ!