【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

 番外編 ようやく開花&百花繚乱!


(開花してから二日目でここまで咲いたっ!)
※釧路ではまだ開花宣言が出てないが、ウチのエゾヤマザクラは、夏日に近い日が2日続いたお蔭で、ひと足先に“開花宣言!”となった。同時に、野の花も一斉に咲き始めた。




※裏山の公園じゃぁ、もう満開。これからは珠玉のようにウレシイ季節になる。冬の間閉じ込められてた分、誰もが開放的な気分になる。本州で更衣をした時の気分である。




※その歓喜に満ちた生き物たちの歌声に、耳を傾けられるシアワセ。そしてその声を肌で感じるシアワセがいまの季節だろう。


※因みに、世界中でどのくらいの人数がそのシアワセを感じてるだろうか?多分、こうしたアセンションを感じる人は稀だろう。政治家?企業家?役人?投資家?・・・論外だ。


(裏山の公園の桜は、もう満開だ。なんと、個体差のあることか!)

★悔しいのは、そうしたアセンションの機会さえ与えられない難民や貧困層の人々だっ!
トランプ?プーチン金正恩安倍晋三? 権力闘争に明け暮れる人々を植物は、哀れだなぁ、と冷ややかに見てるだろうね。日本は、世界は、社会は、一体何時“開花”するんだろう・・・。

★おまけ。タラノメもあと一息だ。が、昨日は久々の冷たい雨。今日からも寒い日が戻ってくる。ストーブが欠かせない。