【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「春愁」

※世の中、いよいよ騒がしくなってきた。空にはカラスのマイホームづくり。地にはアイヌネギの群落、「福坊主」の群落、エゾリスの運動会・・・。

 

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(カラスのマイホーム建築。またあの親子の甘え声と攻撃に悩まされそうだ)

 

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※地球も騒がしい。トカラ列島の連続連続地震。記録的早さの桜前線北上。人に関してはミャンマーの虐殺、中国の人権弾圧、ロシアのウクライナ国境大軍派兵・・そして何よりも「コロナ変異株」の蔓延!さらにオリンピック開催を巡るドロドロの暗闘・・

 

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福寿草の種。「福坊主」)

 

※ずっと以前だが「神になりたい」と友人に言ったことがある。ナカガワちゃんは「また~っ」とせせら笑った。「でも、この一瞬に世の中で起こってることを、総て知れたら最高じゃん」とオイラ。「それには全知全能の神になるしかないっ!無理だけど」

 

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キリスト教の聖歌の中にはこんな一節がある。♪神には御栄え~ 地には穏やか~ 人には恵み~ あれと歌える~ 御使い達の~♪

 

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(敷地内にアイヌネギの群落があることに初めて気がついた。楽しみだ)

 

※本当に我々はどこへ行こうとしてるんだろう?今更ながら青臭い話だが、春になるとそんなことが気になる。こういうのを「春愁」というのだろうか?

★春愁や猫溜息を二度三度