(「ピンクの石楠花」が蕾を持った。移住15年目にして初だ。感動に満たされてる)
※「いま、観戦してる方に何を伝えたいですか?」スポーツインタビュアーがマイクを差しだす。選手は応える。「これからも『感動を与え』られるよう頑張ります。・・・20年ほど前からスポーツ選手へのインタビューで繰り返されてきた、やりとりだ。
(蕾から2日目。ワクワクする)
※おいおいちょっと待て。俺達はキミたちの目下じゃない!「感動を授けられてる」ワケじゃない!自分が主体的に感動してるだけだ!もしそれを言うなら「感動を届けたい」とか、「感動していただければ嬉しい」、といった言い方じゃないだろかっ?
(3日目。開花。早い。美しい!)
※スポーツ選手(アスリート)は、一般の人々には到底できない身体能力を持った人々だ。だが、感動は与えられるものじゃないっ!その能力や美しさに感動する主体は自分だ。「ピンクのー石楠花」に感動するのは、オイラという主体だ。
(咲いてくれてありがとう!)
※言葉は脳内を形にする。だから自分が優位であると思ってる奴は「与える」を使う。また、邪心のある輩は沈黙するか、同じ言葉(安心安全)を呪文のように繰り返す。
※ドタバタ劇の末に、オリンピックはやっと無観客に。世論と感染者数に押し切られた。判断が遅すぎたのは「スカ」の政治的博打という邪心のせいだろう。個人的博打に付き合わされる国民は、溜まったもんじゃない!いい加減に此奴を罷免したいっ!
★そうそうcatpowerさんのブログに書きこみたいのだけど、スキルがなくてデキナイ!catpowerさん、ご容赦を。もしくは書きこむ方法ご伝授を。