【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

脳・脳力

「アルツハイマーは感染する?」

※アルツハイマー型認知症(30年前は痴呆症と言ってた)が近い将来30万人に達すると聞いて、戦々恐々とした記憶がある。が、最新予想では25年に約700万人、高齢者の5人に1人がなると。原因は十分に解明されてないし、根本的な治療法も見つかってない。 ※近年…

「免疫力アップのバイブル」

※【いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそキリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです】(新約聖書テサロニケ信徒への手紙Ⅰ 5章16、17節 「聖書共同新訳」)。この2節に驚いた。 ※というの…

「Oh!脳」

※愛猫クルルは最近、「アニマルニャン3きょうだい」を手に入れた。遊び仲間の人形である。写真の左から、長男の「ムサニャン」長女の「モモニャン」次男の「モグニャン」である。遊び仲間なんだから、誰とも対等に遊ぶと思ってたのだが、これが大違いだった…

脳の指紋、記憶の指紋

まずは、この写真を見て欲しい。先日、知床を回った際に野付(のつけ)半島で撮影したハマナスの花だ。 だが、この写真が原因で「野付半島には行かなかった」という嘘がバレるとは誰も思わないだろう。 実はバレるのである。なぜか?そう、脳にはこの花を見…

脳の筋肉、ウマくほぐれた!

「地縛り草」の駆除作業は、養老猛司の「唯脳論」を証明してくれる。少し“この場”を離れることが必要だ、と脳が警鐘を鳴らしてる。で、寒くはあるけど一週間ぶりのウォーキングと相成った。 こんな場合、普通の人は最近、i-podやミュージックプレーヤーを持…

植物に時間はあるか?

この数日間、随分暖かくなった。 真冬日から開放され、氷はどんどん解けていく。 道には水溜りができるほどだ。 だが、凍土はそう簡単に解けてはくれない。 だから、解けた氷は水となって凍土の上を流れる。 沁み込んでいくことはまだ、ない。 凍土が解ける…

動脈硬化、脳軟化!後編

血圧脈波検査の結果は、「動脈の詰まり」ナシ!と出た。 フム、フム、予想通りだ。 ウォーキングを励行してたから、問題ないとは思ってた。 ところが、である。続くレポートの文面には 「動脈のしなやかさがかなり失われている」 「その、進み度合いは同年齢…

動脈硬化と脳軟化!前編

生活習慣病予防指導士という、舌を噛みそうな 資格をもっている。国家資格ではない。 [ホリスティック医学協会]の協会資格である。 どんな資格だって?そう、説明するのが難しいが、 西洋医学や東洋医学を包含し、全人的な健康をめざす 統合医学のようなもの…

脳の芯に届く広告がある。

広告やコマーシャルを見ない日は殆ど無いと言っていい。 しかし、この夥しい量の広告情報は、 受け手にどれだけ覚えられているだろうか? 昔から永遠のテーマだった。 だが間違いなく深く届く広告もある。 その代表は、何と言っても フォルクスワーゲンの広…