昨日長野市で桜の開花宣言があった。小布施でも早咲きのしだれ桜が咲き始めた。いよいよ観光シーズン本番である。
小布施の観光スポットは極めて限定されてる。かつて市が立った場所を中心に半径150mほどの範囲がコアとなっている。そのスニーカーサイズの町中を歩いて拾った写真でレポートしてみました。
雰囲気だけでも味わってみていただければ、無上の喜びです。
土日祝日などは午前10:00ともなれば観光客が続々と…
歩いていると、突然土壁の土蔵や木の看板も…。なにしろすべてがコンパクトだ。
中島千波美術館も300m以内にあり、葛飾北斎直筆の21畳敷き天井画のある禅寺や、重要文化財に指定されている観音堂も1.2kmほどの距離しかない。ここでは、「小さいことはいいことだ!」と言えそうだ。