【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

ホンマモンの夏至の日!

今日は6月21日、全国的に夏至である。昼の長さがもっとも長い1日である。
だが「標茶のアニキ」は、「ここら辺じゃ、6月21日がホンマモンの夏至じゃない、一週間ぐらい違う」と言った。
調べてみると、確かにそうだ。21日と26日を比べれば、1日3分ぐらい違う!

「だからどうした」と言われても困るのだが、やはり釧路は地球でもかなり北の端っこの方に位置してるのが確認できた。北欧の親戚、白夜の友なのである。
そんな北国の住人の目を暖めてるのが、そろそろ満開に近いレンゲツツジ
オレンジ色の花は、なぜか分らん、幸福感を与えてくれる。
実は、在京時には、夏至が過ぎると「日が1日、1日短くなっていく」軽いユーウツ感を味わったが、阿寒ではまだまだ日が伸びている。
これは「だからどうした」と言われても、結構ウレシイ!