2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「ドイツとシベリア」という文字を見ただけで、第二次世界大戦を思い出す。 どちらとも「強制収容」や「強制労働」など、暗い歴史を持ってる。どちらも自由思想を「矯正」し、フランスの女達はドイツ兵に「嬌声」を上げたりした。 (伝統の菖蒲と思ってたが…
6月24日、埼玉県熊谷市では最高気温39.8度を記録した。国内の6月の観測史上最高記録を塗り替えたという。 「日本一暑い町!」を誇りとする熊谷市民でもさすがにグッタリだったようだ。 (不安定な気温のお陰で長持ちするレンゲツツジに早くもミヤマカラスアゲ…
♪ミョーキン、ミョーキン、ケ、ケ、ケ♪ 言葉で書けばこうなるらしいが、例年になく沢山のエゾハルゼミが鳴いてる。カッコウも二羽の輪唱が近づいたり、遠ざかったり…。 ツツドリ、ドバト、アカゲラ、それにトビに、カラスも思い思いに歌ったり、叫んだり…。…
他家に遅れること一週間、今年もレンゲツツジが咲いてくれた。どれだけ見てても飽きない。実に癒しを与えてくれる花だ。「今年もありがとう!」だが、本当のところは申し訳ない気持で一杯だ。 (今年も咲いてくれたが、よく見ると、枯死した枝が…) と言うの…
3年間続けたジャガイモづくりを、今年はやめた。やめるにあたってさしたる強い意志があったわけじゃない。何となく畑作業をやる気にならなかった。 そうこうするうちに植える時期が過ぎてしまった。と言うのが本当のところだ。 (写真は、去年の収穫、キタア…
ハシボソガラスを横から見ると、「鳥類の恐竜起源説」に納得がいく。 ま、納得行くも何も、東北大の田村宏治教授のグループによって、すでに「鳥類の恐竜起源説」は確定してるのだが、あの凶暴な顔をした恐竜が鳥に進化し・変身したとは、自分の目で実感して…
正確に言えば東北大震災から今日で丁度90日、3ヶ月ということになる。季節は冬から夏へと変化した。何だかカラダにエネルギーが戻ってきた感覚がある。やはり時間はいろいろな瑕を癒してくれるようだ。 「そうだ、ウド採りにでも行こう!」 (キビタキ:スズ…
いきなり夏日になった。木に架けてある寒暖計が26℃を指してる。そうなると植物も動物も人間もジッとしてはいられない。 (わずか二日で一斉に咲いたスミレ) タラノメ、ヤマウド、フキなどの山菜は大地のエネルギーを噴きだすように山にあふれ、人々はそのエ…
半年振りの長野・小布施から、台風に追いかけられるようにして東京へ。 さらに、節電中でエスカレーターが止まってる駅を大きな荷物を抱えてエッチラ、オッチラ、宿泊先目指して横浜へ。 半年前にはシンジラレナイ震災の影響を感じながら、翌日は阿寒への帰…